新年を迎えまだまだ厳しい寒さが続く毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。居宅介護支援事業所の大西と申します。
昨年はサッカーW杯での日本の大健闘に日本中が歓喜に包まれました。今年もこういった明るい話題で溢れる1年になると良いですね。
さて、今回は居宅介護支援事業所について紹介させて頂きます。皆様はケアマネジャーという職業をご存じでしょうか?
日常生活では、あまり聞く事がないかと思いますが、介護を必要とされる方にとっては、重要な職業です。
ケアマネジャー(介護支援専門員)は、ご自宅等で介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように、サービス計画書(ケアプラン)の作成やサービス事業者との連絡・サービス調整等を行う、介護保険に関する専門職です。私は、物件を紹介して手続きを仲介する不動産屋みたいなものだと説明する事があります。
当事業所には、現在、男女合わせて6名のケアマネジャーが在籍しています。
ご利用者・ご家族がどのような生活を望んでおられるのか、そのためには何が必要なのかを相談しながら、随時サービス等を提案させて頂いています。
正直、我々ケアマネジャーと関わらずに生活できるに越したことはないですが、介護が必要となった場合、今後の生活に不安を抱く事があると思います。介護サービスの利用が必要となった方はもちろん、「介護保険の申請はどうすればいい?」、「今すぐ必要では無いけど、将来のためにどんな事が出来るのか教えて欲しい」というように、介護に関する事でしたら気軽にご相談ください。