朝夕めっきり涼しくなり秋の気配をしみじみと感じるようになりましたが皆さんは元気で過ごされていますか?きねん介護医療院のワーカーをさせて頂いております岡本です。
きねん介護医療院になってはや2年8ヶ月が過ぎようとしていますが改めて紹介させて頂こうと思います。きねん介護医療院は山の緑に抱かれた星の都佐用町を一望できる高台に位置し、平成13年に共立記念病院として新設され、平成31年2月に介護医療院として転換しました。介護医療院とは、医療の必要な要介護、高齢者の長期療養生活施設です。療養上の管理、看護、医学的管理下における介護及び機能訓練施設、日常生活上をお世話させて頂きます。例えば理学療法士による日々の歩行練習、車椅子⇔ベッドへの移乗練習等を行ってもらい、少しずつベッドから離床してもらえるように心身を活性化してもらっています。
日常生活上では集団リハに参加して頂く事でその季節を感じて頂くような歌や、貼り絵、塗り絵を行っています。完成した貼り絵や塗り絵は展示させて頂いています。
家族、親せきで高齢の方の生活で介護の不安を感じられる方は、相談させて頂きます。宜しくお願いします。