皆さんこんにちは。共立ヘルパーステーションの藤本と申します。
「12月」の声を聞くと、もう1年が終わるのかと、月日の流れのはやさが身にしみますね。
ヘルパーでケアに入った利用者様のお声で、
「人生は早い早いと言うけどな~、ほんまに!あっという間やで~」
と言う言葉が心に残り今を大切にし、日々の業務にも励んでおります。
さて、共立ヘルパーステーションには、ヒルハウスひとは兼務職員とリバーサイドなかやす兼務職員と病院内で事務と在宅訪問している職員がいます。
ヘルパーは、ケアマネージャーが作成した一人一人にあったケアプランを基にサービスに入り、高齢者の方々がご自宅で生活しやすくなるよう、様々なサポートを行っています。主なサービス内容は、身の回りのお手伝いや介護(身体介護)、家事支援(生活援助)、通院介助などです。
私のいるヘルパーステーションでは、ひとはやなかやすのヘルパーの応援と自宅訪問をしています。自宅訪問から帰って来た職員の報告には楽しい事から心配な事などあり、利用者様の細かい変化に気づき迅速な対応を心がけています。
また、事務業務では、計画書作成や評価、スケジュール管理、配置されたスタッフの記録チェックや報告書の他にもデータ入力などの一般的なオフィス業務があったりします。そして、ケアマネージャーと同室で連携や相談もしやすく、和気あいあいとした感じの職場です。
これからも思いやりと笑顔、利用者様の気持ちに寄り添った介護が提供できればと思っております。皆様、寒い日が続きますがお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。