春が待ち遠しい時期になりました。
「リハクラブふたば」介護主任の小林多恵子です。
通所リハビリテーション「リハクラブふたば」が開設され早いもので、7月で6年目になります。
たくさんの利用者様と出逢い、有難い事に利用登録者数100人を超え、忙しくも楽しくお仕事をさせて頂いております。
先日、東京の道灌山幼稚園の元園長、高橋系吾さんの作で『その一言』という詩に私は出会いました。
『その一言』
その一言
その一言で励まされ その一言で夢を持ち
その一言で腹が立ち その一言でがっかりし その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言が 不思議に大きな力を持つ
ほんのちょっとの一言で
毎日使っている言葉は、勇気づけてくれたり、夢を持たせてくれたり、時には傷つき、時には涙を流すことがあります。
「そんな何気ない言葉に責任を持ち、利用者様を思いやる気持ちを持って、自分が言われて嫌だと感じる言葉は使わないように心掛けて、業務に勤めていきたい」
と、この詩と出会って改めてそう思いました。